住宅用火災警報器 まもるくん
特徴と機能
①24時間電話受付
②電池寿命10年
省エネ設計で電池寿命は約10年です。電池寿命が近づくと警報音と警報灯でお知らせします。
注)10年を経過したら機器交換をおすすめします。
注2)電池の寿命は、使用温度や環境などにより短くなる場合があります。
③取り付け簡単、配線不要
設置場所を選ばない丸型タイプです。天井、壁どちらにでも簡単に取り付けることが出来ます。また、電池式なので配線工事が不要です。
④スマートな外観
外形サイズがコンパクトです。
⑤取り外し防止構造
専用のねじ(オプション)をつけることにより、機器の容易な取り外しを防止します。賃貸住宅などに適しています。
⑥鉛フリーはんだ使用
地球環境に配慮し、鉛フリーはんだを使用しています。
⑦感度補正機能(煙式のみ)
感知部の汚れなどにより煙濃度の検出に誤差が生じた場合、感度を自動的に補正します。
⑧自動試験機能
自動試験機能を搭載しています。感知部が劣化したときは警報音と警報灯でお知らせします。
⑨テスト(手動試験)機能
警報停止ボタン(テストボタン)を押すだけで警報機が正常に監視しているか確認できます。
正常時 警報音:”ピピ、ピー、ピー、ピー” 警報灯:点滅
感度異常時 警報音:”ピピ、ピピピ” 警報灯:3回点滅
電池寿命時 警報音:”ピピ、ピ” 警報灯:1回点滅
⑩電池寿命警報遅延機能
夜間の睡眠を妨げないよう夜間の電池寿命警報を出にくくする遅延機能を搭載しました。
⑪各種警報音停止機能
火災警報時に警報停止ボタンを押すと約5分間警報を停止します。
煙がなくなる(煙式)、または温度が下がる(熱式)と自動的に監視状態になります。
どこにつけるの?
◎寝室・階段への取り付けは義務付けられています
◎台所・居室への取り付けもおすすめします(市町村の火災予防条例で取り付けが義務付けられている場合もあります)
まもるくん(電池式の場合)の取り付け方
①天井のどこにつけるか決めます
天井の場合
火災警報器の中心を壁から60cm以上離します。
※はりなどがある場合の取り付けは・・・
火災警報器の中心をはりから60cm以上離します。
※エアコンなどの吹き出し口付近の取り付けは・・・
換気扇やエアコンなどの吹き出し口から1.5m以上離します。
壁の場合
天井から15~50cm以内に火災警報器の中心がくるようにします。
②取り付けベースにねじで2箇所取り付けます
対角線に2箇所穴を開けます。
本体が130gと軽量なのでどこにでも取り付けることができます。